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チャートの基本操作 Part3

こんにちは しろふくろうです!

 

前回のチャートの基本操作Part2は無事できましたでしょうか?
今回は、前回の続きで、移動平均線の追加とパラメーターの変更。
そして、作成したチャートをテンプレート(雛形)として保存、反映する方法です。
2月からメタトレーダーを始めた方には、ちょっと難しいかもしれませんが、じっくりと取り組んでくださいね。

また、「そんなの知っているよ」という熟練者の皆さんは後しばらくお付き合いください。
来週から、インディケーター関連に進めていく予定です。

それでは本日もよろしくお願いします。

4c_2左のチャートは前回完成した、MACDをプロットした、ユーロドルチャートです。

チャートはFXDDのメタトレーダーを使用。(※作業はどのメタトレーダーでも共通です)

本日はここからスタートします。

まず、ナビゲーター【Moving Average】をマウスで選択し、チャート上にドラッグします。

Yajirusi_2 Ma1ポップアップが開きますので、今回は
・期間を14→21に
・スタイルを赤色から水色に
・線の太さを太くに

変更します。
Yajirusi_2Ma2まず最初に、期間を直接【21】と入力します。

次に、スタイルの右の矢印をクリックするとカラーパレットが開きます。
今回はAquaという水色を選択します。Yajirusi_2Ma3次に、線の太さの変更です。

緑色で囲った部分の右側の矢印をクリックすると、線の太さのプルダウンメニューが開きます。

今回は上から3番目の太さの線を選択します。

Yajirusi_2Ma4ここまでの変更で、このような設定になっていると思います。

ここでもうひとつ【移動平均線の種別】
SimpleからEMA(Exponential)に変更します。Yajirusi_2Ma5移動平均線の種別の右側の三角形をクリックすると、プルダウンメニューが開きますので上から2つ目の【Exponential】を選択します。

そして、【OK】を押します。

Yajirusi_2Ma_finishこれでユーロドルのチャートに、
MACD21EMAがプロットされました。

このチャートをテンプレート(雛形)として、保存し、他のチャートに反映します。Yajirusi_2Tenp_startまずツールバーの【チャート】を選択します。
プルダウンメニューが開きますので、【定型チャート】をクリックします。
次に右にメニューが広がりますので【定型として保存】を選択し、クリックします。

Yajirusi_2Temp3名前をつけて保存というポップアップが開きますので、ファイル名に【練習】と入力し、【保存】ボタンを押します。

保存が完了したら、右上の【元に戻す】ボタンを押して、6分割の画面に戻します。Yajirusi_26bunkatuこのような6分割の形にもどりましたら、全てのチャートに先ほどのテンプレートを反映させます。

Yajirusi_26bunkatu2ツールバーの 【チャート】をクリックすると、プルダウンメニューが開きますので【定型チャート】を選択します。

さらに横にメニューが開きますので【練習】という名前を選択しクリックします。

Yajirusi_26bunkatu3ポンドドルのチャートに、先ほどのユーロドルと同じ、MACDと21EMAが一度にプロットされました。

同様に残りの4つのチャートも【練習】テンプレートを適用します。

Yajirusi_26bunkatu_finishお疲れ様でした!

これでオリジナルのチャートが完成です。
ここまでの方法を応用して、自分だけのオリジナル画面を作ってみてください。

 

 

今回でチャートの基本操作は終了です。
次回からはいろいろなインディケーターを使って行きたいと思います。

がんばっていきましょう!


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