こんにちは しろふくろうです!
しろふくろうの得意とするトレードのひとつに、PIVOTポイントを活用したトレードがあります。
左のメニューに PIVOTポイントについてというカテゴリーでまとめていますが、
今日はしろふくろうオリジナルのインディケータをご紹介したいと思います。
今回、しろふくろうがご紹介するのは、マルチタイムでのPIVOTを表示させることが出来るインディケーターです。
少し詳しく説明すると、4時間足や1時間足でのPIVOTポイントを自動で表示してくれるインディケーターで、
5分足や、15分足を使ってのデイトレードに活用することが出来ます。
まずはインディケーターをダウンロードして、こちらの記事を参考にインディケーターをインストール
してください。
インディケーターのダウンロードはこちらから
↓
#siro_fibopivot_mt.zip
(圧縮ファイルですのでダウンロードしたらダブルクリックして解凍してからお使い下さい)
インストールが成功すると、「ナビゲーター」の中に「#siro_fibopivot_mt」があると思いますので、
デスクトップにドラッグします。
ポップアップが開きますので、「パラメーター」を確認します。
初期値は、「240」で4時間足になっていますが、日足にする場合は「1440」、1時間なら「60」を入力します。
※マルチタイムの設定に関しては、FXメタトレーダーで儲ける しろふくろうのスーパー投資術 に詳しく
書いていますのでご参照ください。
今回は通常のPIVOTポイントではなく、高値と安値の差にフィボナッチ係数をかけた値を
PIVOTポイントに足し引きした値を使う「フィボナッチPIVOT」を使用しています。
また記事で詳しくご紹介しますが、今回は 0.5、0.618、1.0.1.382 の4つの値を
初期値として設定しています。
1時間チャートに表示すると、いまいちピンときませんね、
タイムフレームを 5分に 変更してみましょう。
このような感じで、直前の4時間足の ハイ・ロー・クローズからPIVOT値とフィボナッチPIVOT値を計算し
自動で線引きしてくれます。
しろふくろうは、短期でトレードを行う再に、PIVOTポイントより上か下でブルベアの判断をしたり、
FS4とFR4を損きりのポイントとして使ったりしています。
今回は、FXDDのチャートとですが、AVA FX やFXCMのチャートでも4時間や1時間は使えますので、
ぜひご活用ください!