こんにちはしろふくろうです!
今回はPIVOT(ピボット)について少し説明したいと思います。
いろいろなテクニカル指標がありますが、移動平均線やPIVOT等のクラシカルな
サポート&レジスタンスは、多くの人が意識する、つまり誰が見ても判断が同じになる
指標だと思います。
そこで、数回にわたってこのPIVOTを使ったトレードについて進めて行きたいと思います。
尚、不定期ですので、左側のカテゴリーにPIVOTポイントについてというメニューを
作りましたので宜しくお願いします。
ではPIVOTとはなにか?
PIVOTはワイルダー(誰でも知っているRSIの開発者)が開発したテクニカル指標です。
PIVOTは回転軸を意味する言葉で、このポイントを中心にいくつかのサポートとレジスタンスを
設定しています。
PIVOTは別名リアクション・トレンド・システムといい、一般的に、逆張りの指標として
知られていますが、ある一定のポイント(BOP)をすぎた時点で、トレンドが発生した局面として
捉えることができ、ストップロス(SL)のポイントとして活用することが出来ます。
今回はさわりだけですが、昨日は、NR7とPIVOTを併用したトレードでよい結果が出ました。
今後は、いくつかのインディケーターと組み合わせてPIVOTを活用したいと思います。
トレードという生き残りのゲームから退場しないためにもこのPIVOTをしっかりと習得しましょう。
PIVOTの参考書としては最適です
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